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2020/09
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自粛生活が解除されました。
不慮の死、急死、納得いかない死と出会った時、再び会いたい。生まれ変わっても会いたいと思わないでしょうか?
私は、葬儀を導師として行い、釜の前でお題目を唱えてきました。泣き崩れたり、お棺にしがみついている方々、家族との絆などさまざまな別れに出会いました。再会できないなんて思いたくないというのは、本音です。再会を願いたいし、自分もまた、縁ある人に再び会いたいと願います。
浄土があって欲しい、それじゃないと納得しがたいという部分があるのです。
さらに言うなら、僧侶という業の深い人生、死にかかわり、布施で生き、倫理的に生きるということを自らにすかし、僧侶という職業が悪いと言う事ではなく、過去の因縁を受けて生きているなと感じるのです。
私にとって来世は、ある。だからこそ今を丁寧にいきるそれによって生まれ変わったら生まれ変わった自分に宿題を約束してこの世に生まれます。

読まれた方は、覚悟が足りない。それでよいのか?とお思いになるかたもいるでしょう。でも揺らぎながら、考えながら、嘘なく今を生きるというのは、実は苦しみと向き会うということだと思います。自己の脆弱性を見つめ、問い続ける覚悟を持ち続けることこそが、今の自分の仏教なんだと感じています。
コロナの自粛生活も解除され、少しづつ日常の生活にもどるのでしょう。ただ今回の経験を無駄にせずに人間的にも成長していることをこれからの生活で確認していきたいと思います。

もみじ平成30年春2
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(非公開コメント受付中)

大きな屋根はありません。広い境内もありません。ここには、仏さまの慈悲があります。
悲しい事は半分に。嬉しい事は倍に。あなたのお話しお聞きいたします。 どうぞ、お尋ねください。

山里

Author:山里
色々な事に興味を持って不器用だけれど拘わっていきたいなぁ❢

写仏・写経を一緒にしませんか?
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