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2012
03/09

春の香り

日記

遅れていた梅の花もあちらこちらで咲き始め、春の香りが致します

宿からば 花あることを尋ぬべし
  花ある家になさけありなん


 花は人の心をなごませてくれます。旅館やホテルの玄関に花が活けてあるのは、玄関を飾るためというよりも、どうぞおくつろぎくださいという歓待の心をあらわすものと思うのです。
 
 お彼岸には、お花をご先祖にお供えしますね。花は、仏壇にお供えする供養の一つで、柔和忍辱(にんにく)の心をあらわすと言われています。忍辱心とは、どう言えばいいでしょうか。堪え忍ぶといえば、ひたすらじっと我慢するように思われるでしょうが、それとは少しちがうように思います。花のように柔和な心だけが、他からの侮辱や攻撃をも柔らかくつつみ込み、傷つくことがないという意味ではないかと思います。お花を見ていると癒されますね。そして、この柔和であるがゆえに傷つかないものを、仏教では袈裟・僧衣に喩えて忍辱衣と言うのですよ。

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大きな屋根はありません。広い境内もありません。ここには、仏さまの慈悲があります。
悲しい事は半分に。嬉しい事は倍に。あなたのお話しお聞きいたします。 どうぞ、お尋ねください。

山里

Author:山里
色々な事に興味を持って不器用だけれど拘わっていきたいなぁ❢

ご朱印、受け賜わります。

写仏・写経を一緒にしませんか?

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